
アパートやマンションなど玄関を開けるとすぐにキッチンやリビングがある家は中を見られるので常に綺麗に保つように注意するメリットがありますがデメリットもあります。
のれんやカーテンのメリット
中が見えにくくなる
中が見えると生活感が感じられて恥ずかしいですが、見えにくくなるメリットがあります。
土ぼこりが入りにくくなり室内の温度も逃げにくくなる
のれんやカーテンが無い状態だと室内の温度が逃げて外の気温に近くなってしまいます。
出入りが多い家の場合は光熱費が高くなるのでのれんやカーテンを設置することにより節約にもなります。
のれんやカーテンの選び方
まずは設置場所の測定
のれんはデザインも大事ですがまずはサイズ選びが重要です。
設置したい場所の幅と高さを計測しましょう。
一般的に販売されているのれんのサイズは85cm×150cmになります。
購入
のれん・カーテン
サイズを計測したら購入しましょう。
素材はレースのポリエステルが安く購入できシワも入りにくくなります。
おしゃれなのれん・かっこいいのれん・面白いのれんなど様々なのれんがあります。
ドアの柄のおしゃれなのれんです。
壁に付けるとドラえもんのどこでもドアみたいで面白いです。

突っ張り棒
のれんを購入する場合はのれん単体で販売されているので設置方法に悩む方もいます。
薄い生地ののれんの場合は細い突っ張り棒で大丈夫です。
一番簡単に安く済ませたい場合はダイソーやセリアなどの100均で販売されている突っ張り棒がおすすめです。
重いのれんやカーテンになると少し値段が高くなり太くて耐荷重が大きい伸縮ポールが必要になります。
通常のレールは穴を開ける必要があるので、アパートは原状復帰が必要なので利用できません。
レールを使用する場合は突っ張り式のレールを購入しましょう。
突っ張り棒の落ちにくい設置方法
突っ張り棒はのれんをセットして設置する枠に合わせて伸ばします。
伸ばした状態だと少しの力で突っ張り棒が落下してしましますので、設置する場所の幅よりも1cmほど長めに伸ばした状態から力を入れて詰めて枠にはめると落下しにくくなります。
他の目隠し方法
下駄箱の収納で目隠し
下駄箱が部屋に無い場合は下駄箱で室内を見えにくくする方法もあります。
下駄箱に靴を入れないと匂いが直接室内に入ります。
ラブリコで目隠しする
ラブリコは自分が好きな幅で作ることができます。
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